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はらみつ展
佐藤友美
2015年6月22日(月)~28日(日)
午前10時~午後6時(最終日のみ午後4時まで)
1986年生。幼少より画を描く。4−7歳オーストラリアのシドニーで、7−10歳をシンガポールで過ごす。日本に帰国してからは青夏会で松本一に師事する。オーストラリア国立大卒、言語学とサンスクリットを学ぶ。詩の詠唱から興味を持ち、南インド古典声楽を学ぶように。2年ほどインドのケーララ州で働き、そこで出会ったパルボティ・バウルに師事するようになり、バウルの道に入る。現在は日印を行き来しながら修行の日々を送る。埼玉県出身。
「物心ついた時には画を描いていました。いつしか絵心が技術だと知り、それを身につける人、磨く人、逆に置き去りにしていく天才たちを眺めながら、私自身はどうするのだろうと自問しながら、くり返し、描くという行為に帰って来ました。私がどれほど離れても、画は決して私に背を向けませんでした。今回はここ5年ほどの作品を中心におひろめいたします。」
―――――――――――― 佐藤友美
インドやバングラデシュの吟遊詩人「バウル」としても活動する佐藤さんの作品は、どれもどこか懐かしさがあるような、あたたかみをもった作品ばかりです。
6月27日には「ケーララと民謡と詩の世界」というテーマで歌と講演があります。
開催日 6/27(土) 午後2:00~
参加費 2.000円
お問い合わせ 佐藤友美
作家フェイスブックイベントページ
1曲聴かせて頂きました。
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ギャラリー彩光舎はさいたま市浦和のアートギャラリーです。
明るく開放的な空間。どなたでもお気軽に展覧会ができるアートスペースとして多くの皆様にご利用いただいております。
絵画、工芸、書、写真、現代アートの個展グループ展を開催しています。
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